小さいころからよく
「マンがええ子じゃ、ええ時に来たねえ~、おはぎ食べていきんさい」
などよく声を掛けられていました。
以来、自分は運がいいと思っていました。
「私は今もそう信じています」
高校受験の時も広島国泰寺高校に入学できました。
「勉強していないのにこれもマンがいい」
「そこでたくさんの同級生にも縁ができました」
広島弁でマンがいいとは 「間」がいい、
ちょうどその時にその場所にいる。「間」がいい。
人の間・時の間・空の間すべて間がいい。
その瞬間、その人とその場所に縁ができる。
そうすると「一(いつ)」が生まれます
三つの間が一つになった瞬間、天と繋がると思われます。
天は人間の世界をより良くしようと働いています。
その意識に触れるのが一の世界だと思います。
災害も人間を苦しめるためでは無く、
苦難から助け合い、ご縁が生まれる。
全てを不満なく受け入れる。これが肝心だけと思います。
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